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SONY RX100で夜景撮影~手持ち夜景モードがGood@東京タワー

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Camera

普段、夜景を撮ろうと事前に計画しているときは、三脚を持っていくのですが、ふと仕事帰りなんかに夜景を撮りたいと思ったときには、半ばあきらめモードになってしまいますよね。

実はRX100には「手持ち夜景モード」という名の、便利な専用モードがあるのです。暗いところでも鮮明な写真が撮れるとのことですが、実際にその実力のほどを試してみました。

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RX100の「手持ち夜景モード」とは?

SCN(シーンセレクション)設定の三つの夜景モード

RX100のモードダイヤルを「SCN」に設定すると、撮影状況に合わせた設定で撮影ができます。

撮影モード 説明
夜景 暗い雰囲気を損なわずに夜景を撮る。
手持ち夜景 三脚を使わずにノイズが少ない夜景を撮る。連写を行い、画像を合成して被写体ブレや手ブレ、ノイズを軽減して記録する。
夜景ポートレート 夜景を背景に手前の人物を撮る

※SONY公式ページ サイバーショットユーザガイドより抜粋

「夜景」「夜景ポートレート」は、シャッター速度が遅くなるので、三脚のご使用をおススメとのこと。

手持ち夜景モード

~手持ち夜景モードとは~
手持ちで夜景を撮影する時に設定します。
この設定では、シャッターボタンを1回押すと最大6枚連続撮影され、連続撮影された写真を重ね合わせ、1枚の写真として記録されます。
連写することで手ブレを低減でき、さらに重ね合わせをおこなうことで、ノイズが低減されて鮮明な写真を撮影できます。
撮影は、「処理中」の表示が出るまでカメラを被写体に向けたまま撮影してください。

SONY Cyber-shot使い方ガイドより
https://www.sony.jp/support/cyber-shot/guide/nightscape.htm

実際に撮影すると連写モードと同じような感じで、「カシャカシャカシャ」と連写シャッター音が鳴ります。そのあと、数秒「処理中」のステータスになり、ビュー画面が一旦暗くなります。合成処理が完了後、一枚の写真が綺麗に出てきます。

ただ注意点が一点、RAWファイルは出力できません。合成されたJPEGだけが残ります

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設定方法は簡単

  1. カメラのモードダイヤルを「SCN」(シーンセレクション)に合わせます。
  2. 液晶モニターにシーンセレクションの画面が出てきますので、コントロールホイールで好みのモード、今回は「手持ち夜景」を選択します。
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実際に撮影@東京タワー周辺

まずは東京タワーに行くまでの周辺からです。

JR浜松町駅出て、世界貿易センター近辺にて撮影。周りの雑多なビル群から綺麗に東京タワーがそびえ立つのが見えます。浜松町駅から東京タワーまでの距離って結構あるんですよね。

でもタワーが大きい分、距離が身近に感じられるので、頑張って歩こうと思っちゃいます。今回はこのタイミングで、シーンセレクトから「手持ち夜景」を選びます。

シャッターを押すと、いきなり連写モードが始まるのでちょっと面白い感じがしますね。最大6枚まで連写ということですので、モニターからは少しずつズレて入れ替わっていく画面が見えます。ズレているものを最後にピシッと合成してくれます。

f4.9 1/15sec ISO1600 手持ち夜景モード

ずっと進んで突き当たったところに増上寺があります。この辺りは大分静かな感じのところですね。自分と同じように何人かスマホで見上げて写真を撮ってました。

f3.2 1/8sec ISO800 手持ち夜景モード

ようやく現地に着きます。浜松町から1kmくらいは歩いたでしょうか。真上に見上げた形で写真を撮ります。

f1.8 1/13sec ISO800 手持ち夜景モード

次の写真は手持ち夜景モードではなく、「絞り優先」モードで撮影。東京タワー自体が結構、明るい感じだったので、普通に1枚撮影してもそんなに変わりません(笑)

f2.5 1/30sec ISO2000 絞り優先モード

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実際に撮影@東京タワーの大展望台にて

実際に東京タワーに上ってみました。大展望台(150m)は大人900円、子供500円です。JR浜松町すぐそばにある世界貿易センターは152mで大人620円、子供360円なのでちょっと高めですね。

日本人客よりも外人のお客さんの方が多い感じでした。英語か中国語しか聞こえてこなかったような。。。

窓越しに撮影なので、カメラのレンズをピタッとガラスに合わせてないと展望台の中の光が映り込んでしまいます。モニターで映り込みがなくなるようにうまく位置を調整してシャッターを押します。もちろん「手持ち夜景」モードで。

反対側のエリアに向かうと、今度はタワーのようなオレンジ色の車の流れが見えてきます。絵になりますね。

f1.8 1/30秒 ISO800 手持ち夜景モード

f1.8 1/30秒 ISO800 手持ち夜景モード ※中央部交差点を拡大

比較のためにカメラを固定した感じでマニュアルモードで撮影します。ISOは低めに。

f8.0 5.0sec ISO100 マニュアルモード

f8.0 5.0sec ISO100 マニュアルモード ※中央部交差点を拡大

手持ち夜景モード、マニュアルモード、普通に見る分には、ほとんど差がわからない状況です。拡大すると、長時間露光した方と比べて、手持ち夜景の方が若干、ノイズがありボケている感じもありますが。まあ相当拡大しないとわからないので許容範囲ですかね。

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まとめ

ご覧の通りこの「手持ち夜景」モード、画質に特別なこだわりがなければかなり使えます。三脚がなくても遠慮なく撮影できるのでぜひ活用していきたいですね。ブログやSNSにアップするレベルでは十分だと思いました。

ただRAWファイルではなくなりますから、現像時にガンガンいじりたい方は基本の三脚+スローシャッターが良いですね。

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