デジカメのミニ三脚はmanfrotteの『PIXI』で決まり!

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pixiパッケージ
写真を綺麗に撮るなら三脚があった方が、位置的な微調整はしやすいし、夜景ならテブレ防止になりまよね。
 
ですが、一番の問題は大きくて重いこと!自分が持っている社のコンパクト三脚でさえ、3kg、47cmもあるので、到底、仕事鞄に忍ばせておくことはできません。
 
でもサクッと夜景を撮りたい、テーブルフォトで綺麗に撮りたい場合は、ミニ三脚が便利!
ネットでも評判のManfrotto社のミニ三脚PIXIを購入したのでNoteします!
目次

なぜ『Manfrottoミニ三脚PIXI』がすばらしいのか?

コンパクトサイズ

ミニというだけあって、非常にコンパクトサイズ。わずか「13.5cm」しかありませんので小さなカバンでも忍ばせておくことができます。まあ、その分縦に伸びないというデメリットもあるんですけどね。テーブルに置いたり、台においたりすれば、高さはカバーできます。
 
pixiパッケージ
 

程よい軽さと抜群の安定性

このサイズよりさらに軽いミニ三脚はありますが、スマホやコンデジの小さいものしか付けられなかったり、軽すぎて安定しなかったり。その点PIXIは重さ「231 g」で耐重量「1kg」と軽い一眼レフにレンズをつけても十分耐えることができます。
 
見てのとおり、三脚部分の脚は横に太く、しっかり土台としてカメラを支えることができます。上から力を入れて押しても、あまり凹んだりはしません。
 

何よりもデザインがカッコいい!

みんなこのカッコよさに惚れ込んで買ってしまうのでしょう。自分もまさしくそうです。躍らせるとさらにカッコよさが伝わってきます。
PIXIのサイトでダンス動画が見れますよ。
 
Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B カメラ用

どんなシーンで使うのか?

テーブルフォトとして使う

 テーブルフォトとして、上にデジカメをのっけて撮影。利用シーンとしては一番多いと思います。料理やちょっとした小物撮影に活用できますね。
 
pixiテーブルフォト
 

グリップとして使う

三脚の部分を閉じれば、グリップとして使うことも。動画撮影の時に助かりますね。 
 
PIXIグリップ
 

上位機種と比較してどちらがいいのか? 

 
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
 
自分は上位機種の「PIXI EVO」を買おうと思ってたのですが、調べてみると
  • グリップとして使うのは握りにくい
  • 安定性が良くない
  • 作りがプラスチック
などがあるようです。
とういうことで、まずは手始めに純粋なPIXIを買うことにしました。2個目を買うときにはもう一度考えるかも知れません

まとめ

普通の三脚を持ち出すのはなかなかおっくうなので、いつもカバンに忍ばせておけるミニ三脚があれば、いつでもサクッと活用できますよ!

自分も最近は仕事バックにまで忍ばせてます(笑)

三脚をまだお持ちでない方は、まずはこのミニ三脚で、三脚のメリットを試すのもよいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

週末フォトグラファー&ブロガー
写真、カメラなどに関する情報をブログ「finderks.com」と共にお届け。皆さんにファインダーを通した感動と癒しを共有していきます。

CANON→SONY→FUJIFILMとカメラのメインシステムを渡り歩いてます。

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