皆さん、こんにちは!
カメラ雑誌は読まれていますでしょうか?最近はブログやYoutubeで情報が沢山発信されているので、カメラ雑誌をあまり見ないという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、カメラ機材のトレンドや、ノウハウ、撮影テクニックなどを鮮度よく効率的に知識を得るのであれば、カメラ雑誌やはり飛びぬけて優れていると思います。
記事を記載している方も第一線で活躍している方が多いですからね。
今回は、私が頻繁に読んでいる「デジタルカメラマガジン」についてご紹介します。
デジタルカメラマガジンとはどんな雑誌?
創刊は1997年で、デジタルカメラ専門の雑誌です。デジタルカメラ機材の情報や、写真の撮り方、編集の仕方などのノウハウが満載。毎月出版されています。
Kindeでも読むことができますし、紙面での雑誌でも見ることができます。
デジタルカメラマガジンの価格、お得に読む方法
デジタルマガジンの価格は次のようになっています。
雑誌 :1,100円
電子書籍(Kindle版):990円
電子書籍の方が若干お得ですが、雑誌は大きな紙面でパラパラめくれるので、読みやすさから言えば雑誌の方が優れています。
さらにお得に読むことができるのは、
「Kindle Unlimited」ですね。もうすでにメンバーに入っているのでしたら、検索すると「\0」円となっています。バックナンバーも含めて追加料金なしで読むことができます。
ただ解約すると読めなくなるので、ずっと手元に置いておきたい方は個別に購入されたほうがよいでしょう。
Kindle Unlimitedの詳細はこちらおすすめのバックナンバー
デジタルカメラマガジン 2020年12月号
47都道府県の絶景スポットが特集されており、アクセス情報や、写真家の型の撮影アドバイスなども知ることができます。
読んでみてお近くにスポットがあるようでしたら、ぜひ撮影に行ってみてください。
デジタルカメラマガジン 2020年5月号
外に出にくいご時世なので、ご自宅で写真を撮ることも違った楽しさの発見になるかもしれません。具体的な撮り方を写真家さんたちが解説してくれます。
デジタルカメラマガジン 2020年11月号
RAWで撮影されている方なら、利用されている方も多いかと思いますが、Adobeの「Lightroom Classic」。基本的な現像から、実践までフォトグラファーが解説してくれます。
まとめ
カメラ機材の情報から、撮影スポット、撮影ノウハウ、撮影後のレタッチと、カメラライフを送るうえで必要な最新情報が、一度の知ることができるので、非常に効率的です。毎月テーマが違う特集もあるので、読者を飽きさせません。
本記事記載時点の最新3刊のリンクを掲載しますので、覗いてみてくださいね。