みなさん、こんにちは!
GRⅢでの写真ライフを楽しんでいますか?
いつものように街にスナップに出かけていたら、家に帰って写真をPCに取り込もうとして本体をよくよくみると、何か違和感が。
レンズ付近の周りが、凹凸があって、ちょっとおかしい感じに。どうやらリングキャップがないようで、周りを探しても見当たらず、おそらくスナップ写真中、どこかで落としてしまったようです。
GRⅢのリングキャップは、撮れやすいとの情報もネットにいくつかあるので、もしなくなった場合の代わりのおすすめのリングキャップについてご紹介していきます。
▼GRⅢユーザなら手元に置いておきたい一冊
RICOH GRⅢのリングキャップが取れやすいのは?
GRⅢのレンズの周りの部分には、リングキャップがついており、簡単に外すことができます。そのことで、フィルターをつけたり、拡張のレンズをつけたりなどいろいろできていいのですが。
ちょっと外れやすいのが問題!
特にGRⅢはほかのカメラと違って、ジーンズやジャケットのポッケにそのまま入れて、手荒い使い方をするので、ゆるゆるになっていると自然に取れてしまうことがあります。
そっと使うなんてこと、GRⅢに限って言えばできませんからね。
リングキャップが外れると、こんな感じに。もともとGRⅢのリングキャップは黒かったので、外れたことが、全然気づきませんでした。
予備のGRⅢ専用リングキャップを購入してドレスアップ
無くしやすいということであれば、そんなに高いものでもないので予備でいくつか持っておくことをお勧めします。撮影時の気分に応じて3色くらい交代で切り替えて使ってみるの楽しいかもしれません。
純正が一番かと思いますが。
いろいろ出ていますので、試してみましょう。
自分としてはブラック、シルバー、レッドの三色あればいいかなと思ってます。
まとめ
取れやすいGRⅢのリングキャップですが、日々、気を付けて使い続けるのも難しいので、最近は
「なくなったら高いものでもないので、新しいものを購入しよう」
というスタンスで、GRⅢを使ってます。あんまり気にかけてばかりいると、使い倒せなくなりますからね。なくなったらその時は、気分を変えてGRⅢのドレスアップをしてみよう!と前向きに考えることにします。
まあ、なくさないのが一番なのですけどね。安いので替えを一つ持っておくのも手です。
▼GRⅢユーザなら手元に置いておきたい一冊