夕方の江の島でスナップ撮影 | GRⅢ

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皆さんこんにちは!

お正月休みの最終日ということもあって、江の島の方にスナップ写真を撮りに出かけました。道が混んでいたため、狙っていた日の入りの瞬間には間に合わず。

撮影ポイントに行くときには渋滞をちゃんと考慮しないといけませんね。反省です。
今回の記事はGRⅢの撮影のみですが、富士山はもう少し大きく撮りたかったためFUJIFILMのX-E3x40㎜のマニュアルレンズもあわせて持って行っています。

江の島内は人も混雑していて、コロナ禍ではあるものの正月の人出はすごいなあと改めて思いました。
写真はRAWで撮ったものをAdobe LightRoomで調整しています。

目次

撮影ルート

江の島の入り口に緑地広場があり、無料でバイクを停めれるところがあるので、バイクを置いて、地図上にある西浦漁港沿いから島の奥「稚児ヶ淵」のほうまで歩いていき、「江島神社」のあたりを通って戻ってきました。

江の島大橋から入口へ

江の島について橋の方にカメラを向けると、橋一杯、車で埋まった渋滞状態です。絵的にはそれでいいのですが。車でなくバイクで来てよかったと。

人が混んでいますねえ。遅い時間帯に行ったのですが観光客でいっぱいです。

江の島の通りの入り口ですが、もう日が暮れるような空模様。

富士山が綺麗に撮れる

やっぱり富士山は絵になります。35㎜換算28㎜相当のGRⅢではちょっと小さいですが。

額縁構図でもいけます。

ストリートスナップでは電線が好きなので、このような風景でもついつい電線を入れてしまいます。

江の島といえばシーキャンドル!

マクロモードになっているとは気づかず撮ってしまったのですが、結果的にはいい感じの玉ボケが撮れたので残すことにしました。

定番の「江の島シーキャンドル」。夕暮れのキャンドルが空の光とキャンドルの光がちょうどいいバランスに。

場所と方向を変えて、キャンドルを撮ります。こちらのほうが好きかな。

最後は通りの雰囲気を

少し時代を感じさせるような通りや店の雰囲気がいい感じです。

遅い時間になるにつれ、人混みが少し改善されたような。撮影する側としてはちょっと撮りやすくなりましたが。

多くのお土産屋さんが並んでいます。撮影することしか頭がなく、家族へのお土産のことをすっかり忘れていました。

撮影機材など

▼Camera

▼Video

最後に

江の島は観光名所だけあって、撮影スポットがたくさんあります。

今回は夕暮れを狙っての短時間の撮影でしたが、一度、朝から夕方まで丸一日、まったりと過ごしてみたいですね。一日いると撮影枚数は1000枚を超えそうですが。

GRⅢは28㎜なので広く風景的な絵も撮れるので万能型。最近は他のカメラをメインに使う場合にも、ポッケに突っ込んでいつでも出せるようにしています。

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この記事を書いた人

週末フォトグラファー&ブロガー
写真、カメラなどに関する情報をブログ「finderks.com」と共にお届け。皆さんにファインダーを通した感動と癒しを共有していきます。

CANON→SONY→FUJIFILMとカメラのメインシステムを渡り歩いてます。

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