皆さんこんにちは!
GRⅢ/GRⅢxで撮影するときって、ケースって使っていますか?
自分は、使用頻度はさほど高くはないですが、使うことはあります。
その使いたいときってどんなときかというと
- ポケットにカメラを入れたくない
- 両手に手ぶらにしておきたい
- ほかの機材類と接触させたくない
そんな時に、ケースを使用しますね。
今回はGRⅢ/GRⅢxに合うケースを調査、ピックアップしまししたので、ぜひ見ていってください。
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GRⅢ/GRⅢxのケースの選び方
ケースを選ぶときには、そのケースの目的で何を優先するかがポイントです。
基本的には本体を傷や落下時から守るというのが一つあるかと思いますが、それはどのタイプのケースにも共通で言えることなので、もう少し踏み込んで考えてみるとどのタイプのケースを選べば見えてきます。
- カバンの収納時にカメラを傷から守る → 「すっぽり覆う収納ケースタイプ」
- 撮影をおしゃれに楽しむ → 「ドレスアップするためのケースタイプ」
- カバンを持たず撮影したい → 「ベルトに挟むケースタイプ」
それでは、タイプ別に紹介していきますね。
すっぽり覆う収納ケース
このすっぽり覆うタイプはGRⅢをドレスアップするものではなく、本体を保護することが目的です。
▲PUレザーポーチなので、高級感もあり鞄にそのまま本体を突っ込んでおくよりも、こうしたおしゃれなミニケースに入れておきたいですね。
▲ハンドメイド製品で、なかの裏地のデザインがおしゃれです。ケースの中に仕切りがあるので、予備バッテリーやSDカードを収納することができます。
▲ちょっとかさばりそうですが、GRⅢの本体の保護という意味ではハードな素材を使っているので、中身の保護という面では非常に優れています。
ドレスアップするためのケース
撮影時にも本体から外さず、ボディと一体型で利用するタイプのものです。撮影時の気分をあげるためということであれば、このタイプのケースを選ぶとよいと思います。
▲本革を使用しており、購入感があります。ボディのハーフをカバーするタイプですが、このケースを装着したままバッテリー交換やケーブル接続ができるのは便利です。
▲同じく本革使用ですが、素材はイタリアンレザーを使用していいて、ケース側面はメタルプレートが入っており堅牢性も備えています。ちょっと値段が張りますが、長くつかうのであれば、十分選択としてはありでしょう。
ベルトに挟むケース
▲純正のレザータイプでベルトを通して使うことができます。このタイプは何といっても普段は手ぶらで、使うときにさっと取り出して撮影することができます。
普通に保護するためのカバーとして使えるので、実用性という意味では一番いいかと思います。
▲こちらもベルト通しがついているタイプで、カラビナもあるので鞄んなどにも取り付けることができますね。高級感はないですが実用性を撮るなら選択としてはありかと思います。
まとめ
GRⅢのおすすめのケースを紹介しましたが、そもそもケースって不要じゃないの?と思っている人も多いでしょう。
自分もどちらかというとケースは不要と思っていたのですが、最近別のカメラを地面に落としてしまい、ちゃんと保護していて助かった!と思ったことがあったので、これからは極力ケースを使うようにしたいと思ってます。
まあ保険ということなのでしょうが、せっかくなら撮影時の気分がよくなるようにセンスがいいものを選びたいですね。
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