皆様、こんにちは!
今回は、前回、公開した横浜中華街のストリートスナップの夜編です。
前回の記事はこちら↓
snap-walk-chinatown/
前回は昼から夕方にかけての曇り空で、なかなか映える絵が撮れなかったのですが、夜になるとお店の看板や、提灯などのライトできれいな夜の街が演出されます。
撮影エリア
特に地図の真ん中あたりはお店の密集地帯なので、夜になっても多くの人通りがあります。
スナップ写真
門の看板部分の金色文字がライトアップされていて輝いています。画面下の提灯が左右に交差して配置されていて、通りの奥まで続いていますね。
「岩屋」の文字にピントを合わせて撮ります。文字までの距離が近いので、開放で撮るとしっかり背景がボケてくれます。
この通りは非常に人が混んでいました。あえて目線を斜めにしています。繋がった提灯の角度も少し意識はしていますが。地平線とまっすぐにするよりも少し混み具合の感じ方が違ってきますね。
見上げると黄金の壁が。。。前にある電線も黄金色に染まっていますね。
最後に中華街を出る瞬間です。「店」の文字にフォーカスして、後ろの「中華街」という文字も抵抗感なく入ってくる形で撮ってみました。
ギャラリー
今回使用した機材
【カメラ】
α6300は手ブレ補正がついていないのですが、このレンズは開放F値が1.4なので、夜景は十分手持ちでも行けます。街灯りが明るいというのもあってか、最大ISO800までで対応できました。
自分としては、ノイズを考えてISO1600以上はあげたくないと思っていますが、F2.8とかだと結構きつい場面があります。
夜スナップには、持ち歩きたいと思わせてくれるレンズですね。