一流企業の社員もやっているマインドフルネス瞑想とは|その効果とやり方についてご紹介!!

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「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、最近、このマインドフルネスという言葉で、瞑想が身近になってきています。
瞑想は修行僧だけがやっているものだと思っていたのですが、最近ではトップ有名人や、一流企業のビジネスマンも積極的にやっていて、身近な存在となっていますね。
かくいう自分もやり始めて半年以上たって、
仕事を終わらせるのが早くなった、あまりくよくよ悩まなくなった
など、効果を実感しています。
今回は、瞑想、マインドフルネス瞑想とは何か。その効果、具体的なやり方についてご紹介していきます。
目次

瞑想とは?

辞書では、
目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと
と書かれていますが、もう少し具体的に捉えてみましょう。
皆さんは、毎日体を洗いますよね。体にたまった汚れを綺麗に洗い流す。では心はどうでしょうか?
こころにも実は見えないけども大きな汚れがたまっていくのです。代表的なのが「ストレス」
放置しておくと溜まるばかりなので、頭の中をお掃除してあげないといけません。
その心のお掃除が瞑想!です。
汚れたり、疲れ切った頭、心をクリーンにしてあげましょう。
皆さんが毎日、体を洗ったり、葉を磨いているのと同様、心も綺麗にしてあげるのが良いですね。

マインドフルネス瞑想とは?

瞑想には種類がいくつかありますが、その中で特に最近は流行っているのが
マインドフルネス瞑想
マインドフルネス瞑想とは、過去や未来ではなく、今の思考を観察していきます。
人間の思考状態では、過去の後悔とか未来への不安、雑念などが巡ってきますが、今現在に注意を向けることで、余計な思考を減らしていきます。

瞑想の素晴らしい効果

ストレスが軽減される

ストレスの原因ともなる過去の嫌な記憶や、未来への不安を自身の思考から遠ざけることでストレスを軽減します。

集中力が向上する

集中が途切れる原因が雑念。その雑念を取り払ったり、雑念そのものが浮かんでこないようにしていくのが瞑想なので、当然、集中力が向上しますね。

判断力が向上する

嫌な感情やうれしい感情も、客観的に観察することで、物事に対して冷静な判断ができるようになります。

創造力が向上する

瞑想により心がクリーンな状態にリセットすることで、創造力が高まります。雑念だらけだと、良いアイデアも浮かびませんからね。

記憶力の向上

瞑想を毎日続けると記憶力を司る「海馬」の体積が増加することが大学の研究結果で分かっています。また瞑想の間に記憶の情報を整理するので、より物が覚えやすくなります。

その他の効果

・優しくなる
・記憶力が向上する
・血圧が低くなる
・リラックス効果
・うつ病の防止
・痛みの軽減
・人間関係の向上
などなど。沢山、素晴らしい効果が言われています。
自分が半年以上つづけた実感としては、
仕事面では、ストレスの減少、生産性の向上、人間関係の向上、あとは、悩みごとは減ったように思います。結果、幸福感がやる前と比べてかなり高くなっています。

マインドフルネス瞑想の具体的なやり方

事前準備

【静かな空間】

瞑想効果を高めるために、雑音やおしゃべり声が聞こえない一人の静かな空間に身を置きます。(できればです)。会社で瞑想するときはそんな環境はあり得ませんからね。

【服装】

窮屈な服装は避けましょう。瞑想を始めると敏感になりますからね。窮屈なネクタイなどはNOです。それは緩めておきましょう。

【タイマー】

これはあってもなくても構いませんが、時間を決めておきたい場合は、タイマーをかけましょう。スマホのタイマーであればバイブで教えてくれるのがいいですね。うるさいとびっくりしますからね。

【姿勢】

椅子もしくは胡坐で背筋を伸ばして座ります。背筋が曲がっている呼吸がしにくくなります。手のひらはそっと太ももにおきましょう。上に向けても下にむけても構いません。
 ※寝る(仰向け)でやるのは良くないようです。眠りに落ちやすくなりますからね。
  顔は真正面に向けましょう。
 肩の力を抜いて、リラックスします。体がコチコチしているようでしたら、少し事前に簡単なストレッチすると良いでしょう。

呼吸を始める

 ゆっくり呼吸に意識を向け瞑想をスタートします。鼻から空気を吸って鼻から空気を吐きましょう。
 ポイントはその呼吸に意識を向け観察していきます。鼻からゆっくり空気が入ってくることを味わい、ゆっくり息が鼻から出ていくことに意識を向けます。

湧いてきた雑念に対処する

瞑想を始めると、雑念が次々と湧いてきます。
雑念が出てきてはいけないと抑え込むのではなく、「雑念」が出てきたなあ。と気づいたら、また意識を呼吸に向けます。

瞑想を終了する

 5~15分程度、決めた時間になったら、呼吸を通常にゆっくり戻し、目を開けます。

瞑想を習慣化しましょう

 瞑想自体は非常に簡単にできるので、習慣化がしやすいです。
毎日やることで、瞑想のやり方もうまくなりますし、効果が持続的に続きます。
 「瞑想をマスターしよう」と思うよりも、毎日一回、簡単な瞑想を取り入れようとする方が楽ちんです。
 習慣化しやすいタイミングとしては3回くらいあるので、ご自身のライフスタイルに合わせて、取り組んでみてくださいね。

朝起きたら瞑想

 朝、起きて太陽の光を浴びた後、瞑想します。お布団の中ではだめですよ!また寝てしまいますからね。
 朝一番、会社に行く前、学校に行く前でいろいろ不安が出てきそうなタイミングなので、瞑想でクリアにしていきましょう。

昼休みに瞑想

 お昼休みのランチ食べた後がいいですね。午後から勉強や仕事のパフォーマンスが眠気で落ちやすくなります。一旦、ここで瞑想で脳をクリアにしておきましょう。午後からの活動が変わってきますよ。

寝る前に瞑想

 一日の終わりのタイミングで、ストレスや不快な感情をためていると、眠れなくなったりします。寝る前に瞑想することで、熟眠しやすくなります。

まとめ

自分とは全く縁がなく興味もなかった瞑想。
実際、どんなものか知ってみて、取り組んでみると、実は非常に簡単に実践できますし、スムーズに毎日の生活習慣に取り入れることもできました。。
 効果が満載の瞑想、習慣化し毎日実践すれれば、きっと日々の生活の質が向上するでしょう。
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