Kindleユーザーのみなさん、こんにちは!
Kindle端末使いこなしてますか?
Kindleで読書できる場所はいろいろありますが、電子書籍リーダーだからこそできる場所の一つが、「お風呂」です。毎日リラックスしながら入るお風呂であれば、ゆっくり読書が楽しめますよね。
一度やってみると病みつきになりますので、ぜひ一度トライしてみてください。
目次
お風呂でkindleを読むことのメリット
紙のようにふやけない
以前は、本や雑誌などをお風呂に持ち込んで読んだこともありました。でも読んだ後は必ず、紙に水分がしみ込んでふやけた状態。紙が曲がった状態になったりします。
ある意味、もうそうなってもいい!と思った本しか持ち込みしてませんでした。電子書籍ならふやけることはありません!
リラックスできる
お風呂はもともとリラックスするものですが、読書に集中することで、時間を忘れてまったりすることができますね。あまり集中しすぎちゃうとのぼせてしまうので注意が必要ですが。
発汗効果が抜群
読書をすることで、必然的に長時間お風呂の中に入っていることになります。読んでるうちに知らぬ間に汗がどっと噴き出してきます。
特に「お風呂の蓋」を顔とKindle本だけ出した状態であれば、保温効果が更に高まります。
kindle端末をお風呂に持ち込むための必要なもの
ジップロック
まずは手軽にお風呂で読書を楽しむために、お料理などで使うジップロックを使ってみましょう。サイズ的にはMサイズが丁度です。
ジップロックでなくとも、ビニールのもので、しっかり入口を防げるものであれば大丈夫でしょう。
実際に大きさを比較するとこんな感じです。

ジップロックの中に入れてみました

お風呂の中ではこんな感じです。

ページ送りの反応もしっかりしています。
防水カバー
本気でお風呂で読書を楽しむなら、専用の防水カバーを使ってみるのも良いでしょう。使い勝手や触り心地は専用の防水カバーの方がジップロックよりも上です。
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Kindle Oasysなら防水機能付き
Kindle端末の5種類のシリーズで唯一防水機能が付いているものが「Kindle Oasys」です。これであればジップロックなどのビニール袋や、防水カバーが不要です。
どれくらいの防水レベルなのかというと、
IEC(国際電機標準会議)規格IEC60529に規定された防水等級IPX8に対応
とのことで、水深2メートルまで最大60分耐えられるレベルとのこと
他のKindleシリーズより高いですが、ディスプレイサイズも7インチと、ほかのKindleシリーズよりも1インチ大きく、またスペック的にも優れていますので、こちらを最初から手に入れるのもアリだと思います。

より快適に読書するために
ブックスタンド
お風呂に浮くブックスタンドです。手で持つ必要もなく、水位の高さでぷかぷか浮いています。非常に楽に読むことができますね。Kindleだけでなくタブレットでドラマや映画を見るなんてこともできます。
Amazon musicに入って、スマホからリラクゼーションミュージックを流すのも良いかもしれません。
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まとめ
お風呂での読書習慣を身に付けるとこができれば、知識アップ、ダイエット、リラックスと効果は抜群!
ジップロックがあれば、簡単に防水ができますので、ぜひ、一度はチャレンジしてみてくださいね!
ハマること間違いなしです。
Kindleで読書する時間が増えれば、読む本もどんどん増えてきます。本の購入費を節約したい方は「Kindle Unlimited」で読み放題サービスを利用するのがおススメ。読み放題サービスの対象となっている本も充実してますので、僕はほとんどこのサービスだけで事足りてます。